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カートレス式エアガンの例

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タナカ製 M29

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マルイ製 Px-4


多くのエアガンは、BB弾を銃本体又はマガジンに直接装てんして使用します。
実銃で使われるカートリッジ(実包・弾薬)の再現・使用はしないので
「カートレス」などと、呼ばれます。


ライブカート式エアガンの例

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マルシン M629

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マルシン Cz75

それに対して「ライブカート式」は、実銃と同じ様な、リアルな操作・作動を
楽しむためにカートリッジを再現して、カートリッジにBB弾を装着して
そのカートリッジを銃やマガジンに装てんします。

ライブカート式の良い点
○ 実銃と同様なカートリッジの装てんや排莢作動が楽しめる。
○ 金属製カートリッジだとズッシリとした重量感がリアル。

ライブカート式の悪い点
○ 命中精度もカートレスに比べると劣る
○ 装弾数は少ない。
○ オートマチックの場合、屋外だとカートリッジが汚れたり紛失する。
○ オートマチックの場合、作動不良が発生しやすい。

現状では、オートマチックタイプのライブカート式は、カートリッジの紛失や汚れの
心配が要らない室内で、モデルガン的に楽しむのが適しています。
カートリッジにBB弾を装着しなければ、オートマチックなら
リアルなブローバックの排莢アクションを、場所を選ばず遊べます。
リボルバータイプなら屋外でもカートリッジを紛失する心配はあまり要りませんね。
ただ、やはり実戦向きではありません。






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