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ほぼ、東京マルイ製 電動ガンBOYsシリーズになりますね。
クラウンとかセキトー等でも、僅かに販売されていますが、規模的にまだまだの様です。
最近マルイから、LIGHT PROシリーズと言う新しいカテゴリーの電動ガンも
発売されましたので、今後の展開がますます楽しみです。
さて、電動ガンBOYsシリーズですが、規制値に近いパワーと18才以上用電動ガンと同じ
秒間15発の連射性能。大容量のゼンマイ式多弾マガジン(初期モデル除く)等
10才以上用エアガンのフラッグシップと呼べるモデルになっています。
サイズが実銃の8割程度の大きさで子供でも扱い易く、電源は、
単三アルカリ電池を6本使用します。
10才以上用SMG&ライフル電動ガン ランキング1位
東京マルイ 電動ガンBOYs H&K G36C
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可変ホップアップシステム 全長 425 mm / 610 mm(ストック伸長時)
重量 1,200g 装弾数 230発
メーカー希望小売価格:¥7,800 (税込 ¥8,190)
世界各国の軍や警察が使用するG36Cは、ドイツ H&K社のG36シリーズのコマンドモデルです。
強化プラスチックを多用し、軽量化と自由度の高いスタイルを実現しています。
18才以上用電動ガンでもお馴染みのモデルが、BOYsシリーズにもモデルアップされました。
楽天市場----東京マルイ 電動ガンBOYs H&K G36C
ヤフーショッピング----東京マルイ 電動ガンBOYs H&K G36C
東京マルイ 電動ガンBOYs H&K G36Cのレビューページはこちら
10才以上用SMG&ライフル電動ガン ランキング2位
東京マルイ 電動ガンBOYs ソップモッドM4
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可変ホップアップシステム 全長 591 mm / 660 mm(ストック伸長時)
重量 1,030 g 装弾数 140発
メーカー希望小売価格:¥7,800 (税込 ¥8,190)
SOPMOD M4のソップモッドとは、「Special Operations Peculiar Modification」の
略で、特殊部隊用タイプって意味らしい。
ハンドガードの4面をマウントレイル化して、さまざまな用途に対応出来る
モジュラーウェポンシステム・M4です。
マルイのソップモッドM4のバレルには、RAS(レイルアタッチメントシステム)が装備され
上面には、PEQ-2(IRレーザー&IRイルミネーター)型バッテリーケースが乗っています。
ここに単三アルカリ電池6本を収納します。
楽天市場----東京マルイ 電動ガンBOYs ソップモッドM4
ヤフーショッピング----東京マルイ 電動ガンBOYs ソップモッドM4
東京マルイ 電動ガンBOYs ソップモッドM4のレビューページはこちら
10才以上用SMG&ライフル電動ガン ランキング3位
東京マルイ 電動ガンBOYs スカーL CQC フラットダークアース
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可変ホップアップシステム
全長 463 mm(ストック折りたたみ時)/ 625 mm / 673 mm(ストック伸長時)
重量 910g 装弾数 140発
メーカー希望小売価格:¥8,800 (税込 ¥9,240)
スカーは、ベルギーのFN社がアメリカ特殊作戦軍(U.S.SOCOM)向けに開発したアサルトライフルです。
「SCAR」とは「Special operations forces Combat Assault Rifle(=特殊部隊用戦闘アサルト
ライフル)」の略で、「L」はLight=軽量弾を使用すると言う意味。
マルイの電動ガンBOYsシリーズでは、最新アサルトライフルのスタイルをリアルに再現しています。
楽天市場----東京マルイ 電動ガンBOYs スカーL CQC
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東京マルイ 電動ガンBOYs スカーLのレビューページ その1 レビューページ その2
10才以上用SMG&ライフル電動ガン ランキング4位
東京マルイ 電動ガンBOYs スカーL CQC ブラック
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可変ホップアップシステム
全長 463 mm(ストック折りたたみ時)/ 625 mm / 673 mm(ストック伸長時)
重量 910g 装弾数 140発
メーカー希望小売価格:¥8,800 (税込 ¥9,240)
こちらは3位と同じ スカーL CQCのブラックモデルです。
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東京マルイ 電動ガンBOYs スカーLのレビューページ その1 レビューページ その2
10才以上用SMG&ライフル電動ガン ランキング外の注目株
東京マルイ LIGHT PROシリーズ M4 CQB
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可変ホップアップシステム 全長 690 mm / 775 mm(ストック伸長時)
重量 1,500g 装弾数 340発
メーカー希望小売価格:¥14,800 (税込 ¥15,540)
10才以上用エアガンのフラッグシップモデルと言えば、電動ガンBOYsシリーズですが
サイズが実銃より縮小されているために、当然マウントレイルも幅が2mmほど狭まり
光学機器やフラッシュライト、レーザーサイトを付けたくても
そのままでは、付けられない状況でした。
その様な中、リアルサイスの長物電動ガンを・・・・と言う要望に答えたのが
LIGHT PRO シリーズで、その第一弾がM4 CQBです。
楽天市場----東京マルイ LIGHT PRO M4 CQB
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東京マルイ LIGHT PRO M4 CQBのレビューページはこちら
電動ガン (10才以上用)
可変ホップアップシステム
全長 591mm/660mm(ストック伸長時)
重量 1,000g (電池込み)
装弾数 140発 (ゼンマイ式多弾マガジン)
価格 8,190円 (税込み)
M4カービン・MP5の2種類が発売されてから、数年間新機種が発売されなかった
電動ガンBOYsシリーズですが、ここにきて「G36C」に続いて、立て続けに
発売になるとは。
しかも、ハイグレードバージョンに進化しての登場ですから、嬉しいかぎりです。
まあ個人的には、M4以外の今までにない機種でも良かったのですが
王道のM4をアップグレードさせるのが、先決だったんでしようなー。
で、今回発売になったのはSOPMOD M4。ソップモッドってなんぞや?って感じですが
なんでも「Special Operations Peculiar Modification」の略で、特殊部隊用タイプ
って意味らしいですな。
短いバレルには、RAS(レイルアタッチメントシステム)が装備され
上面には、PEQ-2(IRレーザー&IRイルミネーター)型バッテリーケースが乗っています。
残念ながら、このバッテリーケースは取り外す事は出来ません。
バッテリー後部の、2つの大きなダイヤルがロックになっていて、2つ同時に
内側にスライドさせると、ロックが解除されてフタが開きます。
RASの下側の穴は塞がれていますが、上側は開いていて中を覗くと
アウターバレルと、なんと再現されたガスチューブが見えます。
フォアグリップは、大人が持つのにも十分な長さがあり、握り易いですし
底部のネジを緩めれば、前後にスライドして好みの位置に調節したり
取り外す事もできます。
クレインタイプのストックは、4段階に長さが調節できます。
グリップには、電動ガンBOYsや10才以上用電動ハンドガンではお約束の
グリップセイフティがあり、このボタンを押しながらでないと、トリガーはひけません。
まあ、ボタン自体は軽く押せるし、グリップを握れば自然に押しているので
あまり違和感を感じる事はないでしょう。
LMTタイプ・リアサイトは、脱着式。
今後18mmレイル用のドットサイト等が発売されたら、交換出来ますねー。
ビープホール式のリアサイトは、ノーマルと精密射撃用の穴を
前後に倒して切り替えます。
残念ながら上下調節は不可ですが、左右は大きめのダイヤルを回して
簡単に調整する事が出来ます。ダイヤルを回すと、カチカチッとクリック音がして
雰囲気も盛り上がります。
エジェクションポートカバーを開くと、ホップアップ調節レバーがあります。
スライドさせて調整しますが、少し硬め。
多弾数マガジンは、ゼンマイ式で装弾数140発。一瞬えっ?ってなりました。
同じ電動BOYsのG36Cが装弾数230発なのに、えらい少なくなってます。
早速、写真左側のG36Cのマガジンと比べて見ると、一回り小さいんですねー。
バッテリーは、単三アルカリ電池を6本使用します。説明書には必ずアルカリ電池を
使用するように、書かれています。
理由として、マンガン電池だとパワーが足りず、正しく作動しないためだそうです。
早速100円ショップで、4本で100円のアルカリ電池を購入。
今回は発射サイクルと初速を計測してみました。
850/分・・・・と言うことは、秒間14.1発。この寒い時期を考えれば
ほぼ公称値どおり。
初速は、46.45m/sで、今までの電動ガンBOYsシリーズと同じく
10才以上用の上限に近い、パワフルな物です。
実射
外観はフレームの部分のみ艶が消されてますが、他の部分はプラスチックそのまま。
なので、そこそこな高級感ですねー。
しかし動かないパーツを含めて、各部しっかり作られているので
価格からみれば、少なくとも私はかなり満足度高いです。
まあ、プラスチックが多用されているので、それなりの剛性感ですが。
後は、トリガープルに節度感があったら最高ー。ってそれは贅沢か?
実射性能は、上級モデルらしく素晴らしい。
サイズ的には、実銃の8割程度に小さくなってますが
大人が構えても、全然窮屈な感じがしません。SMG(サブマシンガン)を
撃ってる感覚です。
トリガーを引けば「キュパパパッ」っと軽快な作動音とともに、BB弾がフラットに飛んでいく。
ちよっと小さいせいか、ゼンマイ式マガジンが使い難くかんじますが
普段使い慣れてないからかな?
7m 半径2cm刻みの円 0.12gBB弾・セミオート10発
フルオートは、大人用に比べれば迫力に劣りますが、発射サイクルは同じですし
多弾マガジンで気持ちよく連射していたら、あっという間に
手持ちのBB弾が無くなってしまいます。
今の子供達は、凄いエアカンで遊べるんやねー。
7m 半径2cm刻みの円 0.12gBB弾・フルオート
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ブローバックガスガン
可変ホップアップシステム
全長 167mm
重量 536g
装弾数 15発
価格 16,590円 (税込み)
久しぶりにマルゼンのホームページを見てみたら
P99コンパクトの最新ロット購入特典で、
今だけ(期間不明)グリップエクステンションサービスと
ありました。
価格にして税込み1050円の物です。
グリップエクステンションと言えば、付属の物より
長いマガジンに取り付けて、銃に装てんすると
グリップが延長されるというパーツ。
なのでP99用24連マガジンとか、40連ロングマガジンを
既に持っているか、入手予定の方には朗報ですねえ。
逆にその予定の無い方には、あまり嬉しくないオマケ
といえます。
と・・・まあ、久しぶりなのでP99コンパクトを
再レビューいたしましょう。
マルゼンのワルサーシリーズといえば、ワルサー社と
正式契約し詳細な実銃データを元に作られていて
ワルサーの日本国仕様とまで称されるほど。
と言っても隅から隅まで実銃そっくりという事でもなく
銃右側の刻印は、マルゼン仕様。
しかし、こんなにデカデカと「メイドインジャパン」と
いれなくても?
フレームは、マルゼンお得意のグラスファイバー入りABS。
私は塊感があって、わりと好きですが
見た目にザラザラした感じなので、好き嫌いがはっきり
しそうですね?
肌理の細かいつや消しのスライドとのコントラストが
なかなか良いと思います。
テイクダウンレバーは、マニュアルセイフティも兼ねていて
銃の右側から押してやって、写真の様に
左側に少し飛び出した状態で、セイフティ・オン。
フレームには、アンダーマウントレイルが備わっていますが
少し短めなのに加えて、トリガーガードもわりと前方に
あるので、装着できるアイテムは
かなり絞られますねー。
セレイションが入ったハンドガードは、少し丸みがあって
両手で構えた時など、フルサイズP99よりは
指を引っ掛かけた時のしっかり感が薄いかな?
トリガーアクションは、シングル・ダブルに加えて
実銃と同様に、ロングストロークシングルアクション
と言うのがあります。
普通スライドを手で引いて、初弾装てん操作すると
ハンマーはコッキングされて、トリガーは
シングルアクションの位置まで移動しますが、P99ASタイプ
の場合、移動しません。ただダブルアクションと違って
シングルアクションの位置までは、遊びの様に
トリガープルは軽いです。つまり長い遊びが出来ます。
その理由は、緊張した状況下でダブルアクションでは
素早く撃てず、シングルアクションでは、物音等で思わず
トリガーを引いて誤発射してしまうのを避けるため
らしいです。
一発撃った後は、通常のシングルアクションになります。
スライドストップリリースレバーは、ロングでしかも
アンビタイプ。
グリップしている親指との位置関係が、素晴らしく良い。
これほど操作し易いのもないですなー。
デコッキングは、スライド後部のボタンを
上からぐいっと押してやります。
するとハンマーは落ちて、トリガーは
ダブルアクションの位置になります。
スライドを引いてインナーハンマーをコッキングすると
連動して、スライド後端からコッキングインジケーターが
飛び出します。
暗い場所でも、指で触って確認し易い形状に
なっていますね。
フロント・リアサイトのホワイトドットは、塗装ではなく
白いプラ製の物が埋め込まれています。
リアサイトは、マイナスドライバーで左右の微調整が可能。
フィンガーレストの付いたマガジンの装弾数は15発。
見た目、もう少し頑張れそうな気もしますが・・・。
マガジンリップが金属製なので、弾が削れそう?
メインスプリングアッセンブリーは、フルサイズP99と違い
ダブルスプリングタイプになっています。
ホップアップの調節は、スライドを外してから
チャンバーブロック底部に六角レンチを挿して
行います。
で、早速フルサイズP99用マガジンに
グリップエクステンションを装着してみました。
握った感触では、そんなに違和感を感じません。
フルサイズP99と比べると、フィンガーチャンネルの
おうとつが大きい分、良く言えばしっかり感があります。
全長はフルサイズP99に比べて、13mm短いP99コンパクト。
まあ、少し短いかな程度ですが
グリップは、かなり削られていますねー。
どの位かと言えば・・・
まあ、グリップエクステンション分です。
コンパクトなんだから、短いのは当たり前だろーと
言われればそうなんですが、私的には
グリップ背面がもう少し長ければなーと思います。
実射
リコイルショックは、マルゼンらしく強くて重いです。
スライドスピードはそこそこですが、ドンっと撃ち味たっぷり。
コンパクトなせいか、より強く感じます。
ただ、マガジンが小さくガス容量が小さいためか
この時期(4月前半)、連続して撃つと、てき面にショックが
弱くなって行きます。なので弾の飛びも不安定だったかも?
同じ様に撃った24連マガジンだと
割と安定して撃てるので、時期によっては
大きいマガジンを使った方がストレス無く楽しめますね。
24連マガジンとグリップエクステンションがあれば
2丁分楽しめる感じで、お得な気がします。
すでにフルサイズP99を持っている方、このコンパクトは
ありです。
7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 10発

ブローバックガスガン
可変ホップアップシステム
全長 270mm
重量 1、110g
装弾数 27発
価格 15,800円 (税別)

実銃デザート イーグルは、IMI (イスラエル・ミリタリー
インダストリー)社が開発した、世界最強のオートマチック
ハンドガンです。
357マグナムや44マグナム仕様もありますが
やはりデザート イーグルといえば、50AE(50口径
アクション・エクスプレス弾)でしょう。
その威力たるや、44マグナムの2倍と、超強力。

マルイ デザートイーグルは、2003年にリニューアル
され登場しました。
あれから結構な年月が過ぎましたが、このデザート
イーグルを超える迫力を持ったモデルは
登場していませんねー。
持った感じもゴツイ。グリップも大きくて、手にフィットしない。
まあ、全てが大きくてゴツゴツしたイメージです。
バレル上部には、オプションのマウントリングを使って
ドットサイト等を装着出来ます。

外観は、きめの細かい、つや消し仕上げ。
サイトは、色入れの無いシンプルな物です。
リアサイトからの眺めも、蒸気機関車の様で
ゴッツイですなー。

マガジンフォロアーの溝が、下半分から広くなっています。
フォロアーを一番下まで下げると、広くなっている部分
から、BB弾を装てん出来ます。
便利ですが、KSC製の様にフォロアーをロック出来れば
楽なのですが、給弾中ずっとフォロアーを指で押さえて
おくのは、指が疲れます。

通常分解は、フレームからスライドを外すとこまでは
私の浅い知識でも、難なく出来ましたが
スライドからバレルを外すのは悩んでしまいました。
まあ、取扱説明書を見たら、あっさり解決なんですがね。
マルイ デザートイーグルは、分解しなくても
ホップアップ調節が出来るので、ここまで
分解する事も、滅多にないでしょう。

ホップアップ調節は、スライドオープンの状態にしてから
チャンバーカバーを後方にスライドさせると
大きなドラム式レバーが出て来ます。
ホップが強くなる方向と目盛りが標してあるので
便利で簡単です。

外観に関して、最後に一言いえば
この頃登場したマルイ製は、パーティングライン
(貼り合わせ痕)は未処理が当たり前でした。
ガバメント以前に登場したガスブロモデルだと
だいたい未処理でしょう。
パーティングラインが気になる人は、注意が必要です。
実射
スライドを引いた時にキャチャッキャチャッ !!っと
いかにもプラスチックっぽい音がして興ざめしますが
やはりブローバックが凄い。マルイ製ガスブロの中でも
別格といえる、やけくそ的ハードキック。
リコイルショックは、強くて暴れる感じ。
デザートイーグルらしい味付けで、良いですねー。
ガスハンドガンの中でもハイパワーで
集弾性もピカイチなので、この暴れ者を手なづけられる
ひとなら、実戦でも活躍する事間違いなし。

7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 10発
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ブローバック ガスガン
可変ホップアップシステム
全長 221mm
重量 980g
装弾数 29発
価格 23,100円 (税込み)
ハイキャバシティマガジン・タイプのシューティングマッチ用と言えば、KSC製ではSTIシリーズ、
ウエスタンアームズ製ではインフィニティ・シリーズ、東京マルイ製ではハイキャパ・シリーズですね。
ウエスタンアームズ製は価格が高いですが、それなりの豪華装備ですし
マグナブローバック+ハイキャパマガジンでリコイルショックも最大レベル。
マルイ製は価格が安くて実射性能はバツグンですが、質感とかの部分がもうひとつ。
そしていろんな意味で2社の中間辺りに存在しているのが、KSC製STIシリーズになりますかな。
ただ作動に関しては、ウエスタンアームズやマルイに比べて明らかに元気不足だったので
今回システム7が搭載されるモデルチェンジには期待大。
スライドはヘビーウエイトでは無いので、まあそれなりの質感ですが
前後のセレイション(滑り止め溝)はエッジと言う名前通り、エッジが効いていて良いですねー。
スライド先端まで伸びた金属シャーシは塗装も綺麗で、エッジの加工も素晴らしい。
この辺りと銃の重量感が相まって、所有する満足度がかなり高くなりますなー。
STIシリーズのワンピースグリップは、STI社製の本物。
正確には、実銃用の金型を使ってエアガン用に作ってもらった特注品。
出所は本物という事ですな。
マガジン底部には亜鉛ダイキャストのマグウェルを装備しています。
まさに、スピードシューティング仕様。
そのマグウェルにはSTIの刻印が。
亜鉛ダイキャスト製ハイキャパマガジンの装弾数は29発。
ハイキャパマガジンの魅力は、大容量のガスでの安定した射撃にあります。
特に連続して撃つシューティングマッチでは、心強いでしょう。
KSCのマガジンは、BB弾を押し上げるフォロアーをいっぱいに下げた状態でロック出来るので
弾込めが非常に楽です。
マガジンリップは、あい変らず金属製です。
フロント・リアサイト共に、色入れはありません。
リアサイトはお約束のフルアジャスタブルタイプで、光の反射を抑えるセレイションが
入れられています。
幅広なアンビタイプのサムセイフティと、グリップした時のバツグンなフイット感のビーバーテイルタイプの
グリップセイフティは艶の抑えられたシルバーで、いかにもレースガン的な雰囲気を醸し出してます。
バレルブッシングの無いコーンバレルも、レースガン仕様には欠かせないアイテム。
ただアウターバレルとチャンバーは、なんか一工夫欲しい気もします。
例えばウエスタンアームズのメタルチャンバーの様な感じで。
なんか書いてあると思ったら、エジェクションポートの内側に、KSCの文字が・・・・。
リアルさを大切にするKSCの拘りを感じますなー。
トリガーガード前部のセレイシヨンは、両手で構えた時の支える手の指を引っ掛け易く
バツグンに安定しますね。
なんかグリップも含めセレイションだらけですが、マガジンキャッチのリリースボタンは
ツルッとしたシンプルなデザインです。
で、なにげにチャンバーなんぞを覗いて見てたら、ホップアップのラバーの真ん中に溝が
あるのを発見。
これは、最近KSCのホームページで「新型チャンバーの搭載で実射性能も向上」なんて言葉が
新製品の説明に度々書かれいてる、まさにそれなのかな?
確かに、溝があるとホップの掛かりがぶれ難い気がする。
今回システム7搭載以上に大注目したのが、スライドストップ・ノッチの変形防止パーツが
組み込まれたこと。
ウエスタンアームズやマルイ製では、すでにお馴染みなパーツになっていますが
やっとKSCでも装着されました。
個人的には熱望していた物なので、凄く嬉しいですねえ。
ウエスタンアームズと同じ様な、スライドストップレバーが当たる部分に金属プレートを
埋め込むタイプですが、ウエスタンアームズはレバーが当たる部分だけに
プレートを埋め込んでますが、KSCはノッチの周り全体に金属プレートが埋まってます。
実射
ハイキャパ系のグリップって見た目ほどごつくは無いです。太い事は太いですが。
重量も重量バランスも、シューティングマッチで銃を振り回すには丁度良い感じだと思います。
まあ、お座敷シューターの見解ですが・・・・。
スライドの操作感も、マルイの様なカチャカチャした軽い音は少なくまずまず。
ハンマーやシアー系は、焼結金属が使われトリガーバーは焼き入れ強化処理が施されていて
トリガープルは、全く癖がなく絶妙なフィーリング。
まあ、最近は癖のある撃ち難い銃も少なくなりましたが・・・・・。
3月とはいえ、今年は寒いのでまだまだガスガンには厳しい気温で、マガジンを暖めながらの
実射テストですが、この暖め加減が毎回毎回適当なんですよねー、我ながら。
暖めた直後のブローバックは、システム7らしく激しいの一言。
スライドはヘビーウエイトでは無いので、ガツンとした重いシヨックは少ないですが
その分スライドスピードは速く、ビシッという感じのリコイルショックです。
撃ち続けていくとマガジンが冷えて、ブローバックの勢いも落ちていきますが
落ち方が、マルイのハイキャパとかに比べると大きい様に感じます。
集弾性は、的紙を見て思わず「おお~!!」っと唸ってしまうほど向上しています。
安定感もあって、フルアジャスタブル・リアサイトで狙点修正すれば
もう完璧なマッチガンの出来上がり。
7mの近距離射撃だけですが、KSCの実射性能向上の謳い文句を実感しました。
7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾10発
撃ち心地と実射性能が向上したSTIにホクホクしていた私に悲劇が・・・・・。
まだ幾らも撃っていないというのに、スライドストップ・ノッチプレートが取れてしまいました。
しかも、外れただけならまだしも、プレートが埋まっていた部分(青矢印の部分)が盛り上がって
変形しています。
これは、私の想像ですが、写真の様にスライドが前進している時に
外れたプレートの一部(黄色矢印部分か、もしくはスライドストップレバーが当たる部分)がフレームに引っ掛かり
その衝撃でスライト゜が変形してしまったと思います。
しかもノッチの変形・削れ対策のはずが、ノッチ削れてるし。
んー、テンションが一気に下がるー。
新しい試みとはいえ、これはお粗末過ぎませんかKSCさん?
ネットでSTIエッジをレビューされているサイトを探してみると、同じ様にプレート外れを
報告されている所がありましたので、私だけではないようです。
なんだか昔聞いた事のある「KSCの初期ロットには手を出すな」伝説って、こんな事だったのかなー?
なんて思ったりしてます・・・・・シクシク。
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