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国内メーカーを中心に最新エアガン、コッキングガン、電動ガン、ガスガンをレビューしていきます。
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ブローバックガスガン (CO2ガス仕様)

可変ホップアップシステム

全長   910mm

重量   2440g

装弾数  15発

価格   22,050円 (税込み)

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以前から気になっていた、マルシン製ブローバックガスガンのライフル関係。
特にM1ガーランドなんて撃ってみたくて・・・と長い間思っているうちに
M1カービンにCO2ガス仕様が出てしまった。
しかし、価格的なことで躊躇していると、今度は廉価版と言えるPSW仕様が
発売になりました。
PSW・・・・Plastic Stock Wooden look・・・まあ、木目調プラスチック製
ストックですな。
高級木製ストック仕様より18,800円も安い。つまりブローバックを楽しむための
機関部は同じで、安く購入出きるという事は、外観の見た目を少し我慢すれば
いいだけか・・・という事でやっとご対面となりました。

KSC製のブローバックガス・ハンドガンと同じぐらいの価格帯で
M1カービンのブローバックガスガンが買えてしまうなんて、嬉しいかぎり。
で、プラスチック製のストックですが、なるべくプラスチックぽく見せない
ためか、やたら木目を強調したデザイン。
それでも多少プラッぽいのですが、価格を考えれば我慢できるレベルです。

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アウターバレルは艶消しの金属製。銃身周りは質感は良いです。
んー、プラ製ストックの艶が悲しく光る・・・・・。
インナーバレルの先端は、かなり奥の方で止めてあるので
普通に銃口を見るとインナーバレルは見えないのでリアルと言えば
リアルか。
でも実射性能重視の方から見れば不満かな。

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ボルトの操作感は、スムーズ。重くもなく、軽くもなく・・・少し軽いか。
もう少し金属が擦れ合う感触があったら、リアルだったかなー。
あとボルトの先端のパーツが白色って・・・なんで白なの?

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専用のCO2(二酸化炭素)ガスボンベは、マガジン底部から装着します。
装着は簡単で、ボンベの先の尖った方からマガジンに入れて
ネジつきのフタをします。

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専用のレンチで、さらにフタを締めていきます。
すると途中でボンベに穴が開けられ、僅かにガスが漏れる音がしますが
怯まずに絞め続けます。
ガスの漏れる音が無くなり、締りが固くなったら完了です。
専用レンチが無い場合でも、フタに縦溝があるので
ドライバー等でフタを回すことが出きます。

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ちなみに使い終わったボンベの先端を見ると、きれいに穴が開いてます。
しかしボンベ使い捨てなんて、ちょっと贅沢・・・というかコストがねー。

今のところ、ボンベ1本の定価が、税込み105円です。

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最初に持ってみた時から、なにか銃内部でズリズリと動く感触が
あったので、通常分解してみると、円柱形の大きなウエイトが入ってました。
しかも固定されておらず。
中国製チープガンでも、一応ウエイトはスポンジ等で固定してますよ。

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マガジンのすぐ脇にマガジンリリースボタンがあります。
トリガーガード前方の根元にあるのが、セイフティ・レバー。
これを下方向に回すと、セイフティ・オンになりトリガーがロックされます。

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マガジンの装弾数は、6mmBB弾15発と、ちょっと少なめ。
実銃の装弾数に合わせた、と言うことでしょう。

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ホップアップ調節は、チャンバー部分に六角レンチを挿して回すのですが
レンチがネジに、ちゃんと刺さっているか分かり難いので
もう少し簡単に調節出来たらいいですねー。

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リアサイトはビープホール式のフルアジャスタブルタイプ。
上下の着弾修正は、ビープホール自体を前後にスライドさせて
行います。
近距離の場合は前方に、遠距離の場合は後方にスライドさせます。

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今回は、マルシン純正マウントベースを購入したので取り付けます。
このマウントベースはリアサイトと取り替えて装着するタイプなので
まず、精密ドライバーで、リアサイトを固定しているネジを外します。

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で、マウントベースを装着すると、こんな感じ。
マウントベースを固定しているのは、ネジ1本だけなので
あまり無茶は出きません。

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で、スコープを装着すると、こんな感じに。

実射

マガジンの装着からボルトの操作、トリガープルまで、至ってスムーズ。
ただ、CO2ガスの高圧で危険・・・・というイメージを払拭するためなのか
ブローバックのリコイルショックとか、弾の飛び(初速)とかが
なんだか普通すぎて、拍子抜けする。
決して悪いわけではないが、高圧のCO2ガスでガンガン
ブローバックするのを想像していたので、期待しすぎた。
でも作動性は良く、CO2の利点で冷えに強く、連射しても
全く問題にしない。真冬はどうか分かりませんが、フロン・ガスに
くらべれば、そうとう長いシーズンで遊べるのは間違いありません。

しかし、将来的にフロンガスの替わりになるソースになるには
やはりコスト的に開きが大きすぎますね。
CO2ボンベ1本で撃てるのは、80発程度でしたから。
なので、今の所は、CO2ガス・ブローバックエアガンは贅沢タイプと
なりますね。今後どこまで安く撃てるようになるかが、課題です。
もしくは、贅沢タイプとして確立してしまうか・・・・それも、あり。

集弾性は、ホップが不安定なのか縦にブレが大きかったですね。
初速は室温32度、0.2gBB弾で平均 80.30m/sでした。

作動性は良いので、ちゃんとサバケーで使える、大戦マニア御用達。
というか、必需品でしょうM1カービンは!!
プラスチックストックだけど、お買い得でお勧めです。


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12m  半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 10発 









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ブローバックガスガン

可変ホップアップシステム

全長   245mm

重量   1,060g

装弾数  29発

価格   24,150円 (税込み)


 


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最初にこの銃を見た時は、遂に映画「トゥーム・レイダー」の
コラボモデルが出たか、と思いました。
だいたいにして、この映画の主人公が2丁拳銃で
撃ちまくっているのは、架空の銃だと思ってました。
ところが、なんと H&K USPのシューティングマッチ用
バリエーションモデルとして実在していたなんて。
私の知識も、まだまだですな~。


 


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このKSC製USP.45 マッチの最大の特徴は、ノーマル
USP.45の1.4倍にもなる、6インチバレルと
それを包み込む様に装着された、HW製スタビライザー
でしょう。
これが、なかなか質感も良いスタビライザーなんですが
書かれてる文字が、おじさんから見れば派手に
感じるのですが、どうでしょう ? 。


 


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もう1つの特徴は、グリップ底部に装着された
JETファンネルタイプの亜鉛製マグウェルです。
マッチ用マガジンと、デサイン的にまさに"マッチ"してます。
また、マガジンを装着する時の、金属同士が擦れ合う
音がなんともいえません。心地良いです~。


 


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そのマガジンは、ノーマルより4発多い装弾数29発を
誇ります。
KSCらしく、マガジンフォロアーは、一番下部でロックでき
BB弾の装てんも容易ですが、相変わらず
マガジン・リップは、金属製です。


 


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KSC製USPには標準装備になってる、ロックアウトデバイス
も、勿論搭載されていて、専用のキーで銃の作動を
ロックする事が出来ます。
ただ、マグウェルが装着されている分、キーが
回し難いかな ?


 


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ホップアップ調整は、チャンバー部に専用レンチを
差し込んで行います。
いちいち銃を、分解しなくてもいいので
とても楽ですね。


 


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リアサイトは、上下左右の精密調整が可能な
マイクロメータータイプ。
さらにフロント・リアサイト後部には、共に
反射防止セレイションが施されています。
なので、ホワイト・ドット等はありません。


 


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スライドストップ・リリースレバーは、右側にも
取り付けられています。
しかも、かなり大型。
私は、指が短めな人なんですが、普通に銃を右手で持った
場合でも、親指で操作するより人差し指を使う方が
楽でした。
左手で持った時は、どちらでもOKな感じですね。

トリガーは、トリガーストップ付き。


 


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セイフティとデコッキングを兼ね備えたコントロールレバーも
アンビタイプです。
もともとマガジンキャッチはアンビタイプなので
操作系は、完全な左右共用という事になります。
まさに、フル装備の豪華仕様ですねぇ。


 


実射

1kを超える重量は、ずっしりとした持ち味ですし
大きめの銃なのに、スタビライザーが付いて
さらに見た目に、大きく感じます。
撃ち味も、それにならった感触で、良く言えば安定感が
あります。
ノーマルUSPと比べれば、迫力が少し抑えられた感じ
ですが、そこはシステム7エンジンなので
ブローバックスピードは速く、リズミカルに
ビシバシ撃てます。
集弾性は、安定感が今ひとつなんですが
調子が良い時は、ロングバレルの恩恵を十分に
感じられ、雰囲気と合わせて、まさに「MATCH」な銃です。


 


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7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 10発


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ブローバックガスガン

可変ホップアップシステム

全長   215mm

重量   720g

装弾数  12発

価格   20,790円  (税込み)


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ワルサー社とのライセンス契約により、実銃の
図面提供を受けて作られた、ワルサーP38。
ブラックモデルは、ac 41
シルバーモデルと今回のブラックメタルは、ac 40タイプ
となっています。
ac 40 とは、1940から1945年の間、ワルサー社の工場に
与えられていた軍用コードで、
1940年ワルサー社工場製という意味になります。


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しかし、このブラックメタル仕上げは本当に真っ黒。
写真に撮ると、良い感じに写りますが
室内で見る限り黒い銃です。
しかも、凄いメタリック感。ヘタをするとオモチャっぽく
感じてしまうほとテカテカなんですが
補足説明書によると、使い込んでいくとエッジ等の黒色が
落ちて、下地の銀色が出て、渋くなるよ ! 
と書かれています。


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よく見ると、主要パーツにはずへて鷲マークと359の
刻印があります。
これは、当時のワルサー社部品工場の軍用コード
なんですねー。つまり純正品で組み上げられた
証になるんですねー。
こんな刻印にもマルゼンの拘りを感じます。


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マガジンは、リアル重視で薄っぺらな印象。
BB弾もシングルカラムで、12発しか入りません。
まあ、ガス容量も少ないので問題は、無いですか。
でも、実戦向きでは、ないですねー。
必然的にコレクター&お座敷シューター向け
と言う事になってしまいます。


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フレーム等のパーティングライン(貼り合わせ痕)は
完璧に処理されています。
この辺は、ぬかりなしと言ったところですか。


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ホップアップの調節は、チャンバーの後部にあって
六角レンチで調節します。
この位置だと、あまり目立ちませんし
いちいち分解する必要も無いので、便利です。

実射

スライドを引いた時の美しさは、芸術的。
ショートリコイルしながら露出するチャンバー部は
P38ならでは、の至極の光景。
ただ、この辺りは、ブラックメタルよりは、シルバーモデルの
ほうが、鑑賞するには、向いています。
スライド操作音は、まずまず。トリガープルは、シングル
ダブルアクション共に、癖もなく素直な印象。
ブローバックはマルゼンらしい、重くズンっと来る感じの
リコイルショックです。
まあ、その分少しスライドスピードは遅いかなあ?

実銃は、スライド が作動する衝撃で、部品が外れて
射手が怪我をしてしまう事もある欠陥持ちの銃 ですが、
エアガンでは、そんな事もなく(当たり前ですが)
ルパン好きお座敷シ ューター(私)の心を、ワシづかみに
してくれてます。「とっつぁ~ん」と物まねし たあと、
このワルサーP38を握りしめ、ニヤニヤしているのは、
私だけでは、ない ハズ。


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7m  半径2cm刻みの円 0.22gBB弾 10発





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リボルバーガスガン

固定ホップアップシステム

全長   310mm

重量   717g (カートリッジ無し、実測)

装弾数  6発

価格   9,240円 (税込み) 

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映画「ダーティ・ハリー」を見て育った私にとって
大型拳銃といえば、44マグナム M29です。
そのスタイルは、今みても迫力があってカッコイイですねー。
バランス的には、この6インチ銃身の物が
一番いいと思います。
映画に出てきたのも、この長さの物でしたね。
M629は、M29のステンレスバージョンですが
やはり、シルバーモデルは、華やかさがあって
手にとって、眺めた時の満足度が高いです。 

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クラウンの18才以上用コッキングエアガンシリーズと
比べれば、価格が倍ぐらい高くなりますが
ガスが必要になる事以外は、全ての点で、グレードアップ
しています。
外観は綺麗な金属メッキ仕上げになり、グリップも
光沢のある、ラミネート加工グリップになります。
カートリッジも、プラではなく、輝きも眩しい真鍮製です。
コッキングエアガンシリーズでは、出来なかった
ダブルアクションも可能になり、しかも全ての操作は
軽くてスムーズに動きます。
パワーや弾道に関しても、かなりレベルアップしています。 

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シリンダーには、カートリッジの中に入り込む様に
インナーバレルが、各穴に装着されているので
見た目に、ちょっとリアリティが無いのですが
パワーロスの軽減や、弾道の安定性には
必要な装備なのでしょう。 
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勿論、エキストラクターもちゃんと可動します。
まあ、銃を傾ければカートリッジは、スルスルと
出てくるので、あまり使う事は無いのですが
動くと、動かないじゃあ、気分的に、ずいぶん違い
ますから。 
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BB弾は、カートリッジの底から装填します。
一番手前が、BB弾を装填した物です。
射撃がメインの時は、カートリッジをシリンダーに
装着したまま、BB弾を装填できるので、素早く
撃つ事が出来ます。 
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以外に、と言っては失礼ですがフレームの下側は
パーティングラインが無く綺麗な仕上げです。
メッキ仕上げは、細かくみれば、ムラになっている部分も
多少ありますが、全体的には、綺麗な仕上がりです。 
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フレームやグリップのマークは、リアルな物では
ありませんが、この辺は、仕方が無いところでしょう。
でも、ちょっと手を抜きすぎじゃあないですか? 

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ハンマーも、実銃では、カートリッジを叩く部分が
カットされているのですが
それなら、その部分が見えない様に工夫してほしかった
ですねー。
丸見えだと、ちょっとねー。 
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クラウン製は、共通ですが、リアサイトは
上下、左右の調節が出来ます。 
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グリップ内にガスタンクがあって、グリップの底の
部分からガスを注入します。


実射

同じクラウンの製品でも、ガスガンになると
ここまで違うのか、と思うほど作動はスムーズ。
シリンダーの回転も、わりと早い段階で完了するので
回転不良等の心配も無し。
ただし、シリンダーの出し入れ等、もう少し剛性感が
欲しい部分もあります。エキストラクターロッドが
素直に収まってくれず、指でチョンと押してやる時が
多いですね。 
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7m 半径2cm刻みの円 シングルアクション12発

集弾性は、イマイチ感がありますが
この価格帯のカートリッジ式リボルバーという事を
考えると、私は、わりと妥当な性能だと思います。
それは、外観の仕上げとか、機能的な事すべてで
言える感じで、購入に支払っただけの満足感は
得られると思います。

ちなみに、平均初速は、71.5m/s。0.50ジュールでした。 
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7m 半径2cm刻みの円 ダブルアクション 6発



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ブローバック ガスガン

固定ホップアップシステム

全長   259mm

重量   946g

装弾数  32発

価格   23,940円 (税込み)

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バイオハザード15周年記念モデル第2弾は、サムライエッジ バリー・バートン モデルです。
正確には、復刻第2弾とでも言いましょうか。2001年に限定販売されていますね。
その当時のモデルは特製ピンズが付属して、なんとこれまた特製のアルミガンケースに
収められていた、豪華仕様。んーちょっと羨ましい。
まあ、今回のモデルにもピンズは付属しています。

設定として、バリー・バートン モデが他のサムライエッジと大きく違う点は
他のスタンダード&カスタムモデルが、9mm弾を使用するベレッタM92Fをベースにしているのに対し
40S&W弾(口径10mm)仕様のM96Fが使われている事。
そして強烈になった反動対策として、4ポートのコンペンセイターとマウントレイル付きスタビライザーが
装備され、大きくなった弾のために装弾数が減るのを避けるため、マガジンがロング化されました。
んーで、見た目はロボコップが使ってるオートナインの子分みたいな感じになってます。
オートナインは呆れるほど大きい(長~い)銃ですが、バリー・バートンモデルは
それほど長~くは無いので、許容範囲な感じですねー。

当然ですがエアガンの場合、ベースはマルイ製M92Fです。


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バリー・バートン モデルの第一印象は、質感が以外に(失礼)良かった・・・・かな。
本体の塗装は普通ですが、スタビライザーとコンペンセイターの塗装が、なかなか金属っぽい感じで良い。
例えて言うなら、KSC製ヘビーウエイト樹脂素材への塗装みたいな感じ。んー分かり難いか。
ただし、ウエスタンアームズ製のカーボンブラックの様な、見間違うレベルではありませんがね。
カーボンブラックは塗装ではなく素材その物なので、引き合いに出すのは違うか・・・・・。
と、好印象な所もありますが、パーティングライン(張り合わせ痕)の未処理とかいまいちな部分も。
カスタム限定品なら綺麗にして欲しいですよねー。


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大型のコンペンセイターは4ポートで、上面穴だらけ。
フロントサイトは、コンペンセイター先端に移動されています。


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コンペンセイターの下には、長ーいスタビライザーが。
その下部は全面ピカティニー規格のアンダーマウントレイルになっています。
もう何でも取り付け出来そうですねー。
でもまあ、プラ製なので耐久性はどうなの? っと思ってしまいますが。


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で早速ライトを装着してみましたが、ぴったり決まってかっこいー。
これだけレイルが長いと、余裕で収まりますなー。


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で、調子にのってミニランチャーを装着してみましたが、さすがにこれは重い。
そっと構える位なら問題ありませんが、振り回していてどこかにぶつけた日には
目も当てられない光景になるかも知れません。
勇気のある方は、こんな感じで実戦にどうぞ。対ゾンビウエポン的でいいかも。


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ブリガーディア・スタイルのスライド両面には、クリス・レッドフィールドモデルと同じ刻印が


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ハイブリッド・カスタムグリップは、他のモデルと違い真っ黒。
質感がグリップ外側と内側とで異なります。

中央のメダリオンは、バリー・バートンカラー?の赤。んー黒赤がなんとも、し・ぶ・い。


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マガジンはM93Rの様なロングタイプ。
サムライエッジ・スタンダードの装弾数が26発なのに対し、6発多く32発に。
32発と言えば、KSC製 M93R-2(AGシリーズは38発)と同じですなー、別に関係ないけど。


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タクティカル・コンバットサイトもバリー・バートン専用のデザイン。
スタンダードタイプもクリスモデルもホワイトドットが入ってましたが、バリー・バートンモデルに
ドットはありません。
まあ、どっちが良いかですが、私の好みでは、ドット入りの方が好きですねー。


実射

寒波が到来しているこの時期に、ガスガンを撃つっていうのも気が引けてしかたがないですが・・・。

スタビライザーやコンペンセイターはプラスチック製で軽いので、他のサムライエッジと同じ
感覚の撃ちごこちです。
全長が長いことや、ロングタイプマガジンである事を、あまり気にすることなく
撃てますね。
ベースのM92Fは少し古いモデルですが、改良が加えられたブローバック・エンジンは
古さを感じさせません。
適正な温度だと、激しいとまではいきませんが、マルイらしい元気で素早いブローバックを味わえます。
しかも連続して撃っても、なかなかに安定感もあります。
マガジンも一回のガスチャージで、3マガジン分程撃てますし
これは暖かい季節になったら、ガッツリ撃てる系間違いなし!!な感じですな。

集弾性はクリスモデルの時と同じ様なレベルで、安定感もバッチリ。
まあ外観が違うだけで、同じ銃なので当然といえば当然ですが。

んーこれはバイオ・ファンなら、是非コレクションに加えたい一丁です。
他のサムライ・エッジより迫力があって、アンダーマウントレイルに色々付けれますし。


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7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 10発




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