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fn57fde-1.JPG


 ブローバックガスガン

可変ホップアップシステム

全長   208mm(ライト装着219mm)

重量   790g(ライト含む)

装弾数  26発

価格   18,690円 (税込み)


fn57fde-2.JPG


最近のマルイは、ガスブローバックのバリエーション
モデルを多く登場させてますが、2009年の7月に
発売されたばかりの、FN5-7(ファイブセブン)にも
新種が出てきました。
しかも、ただ色違いと言う物ではなくて、「CQ-FLASH」と
言う銃本体のフレームと同色の、LEDライトを
装備しています。
単純にノーマルモデルとの価格差で言えば
税込み2,100円アップで、ライト付きモデルが
買えるという事になります。
ハンドガンだと、なかなかピッタリサイズのライトを探す
のも大変なので、最初から付いていれば楽です。
デザイン的にも、そんなに外れてる事は無いでしょうし。


fn57fde-3.JPG


で、その「CQ-FLASH」ですが、銃よりツルンと光沢のある
プラスチック製で、なんとも・・・・・。
ライト前面には、BB弾の直撃からレンズを護るために
レンズ保護プレートが装備されています。

規格的は20mmレイルなので、ファイブセブン以外でも
20mmレイルを備えた、マルイのエアガン全てに
装着可能です。


fn57fde-4.JPG


マルイ製以外はどうなのよ? という事で、ちょっとKSC製の
グロック17に装着してみましたが、これがピッタリ。
ファイブセブンより似合ってないか?
(まあ、色的には、不似合いでしょうけれども・・・。もうすぐ
CQ-FLASHのブラック色が単体で発売になるので
気になるところ。
7月頃に発売されるらしいマルイ製ガスブロのグロック18に
CQ-FLASHの黒を装着すれば、超カッコ良いかも。)


fn57fde-5.JPG


ただレイルへの固定方法が、レイルを両側から締め付ける
のでは無く、マウントレイル底面の横溝に
ライトのクランプが、下からはまり込んで固定するので
マルイ製以外の銃で、やたらにレイルの幅が広かったり
狭い場合は、スムーズに付かなかったり
しっかり固定出来ないかもしれません。


fn57fde-6.gif


ライトの電源には、LR44電池を3個使用します。
早速買いに行かなくっちゃ!と思ったら、
テスト用に付属してました。(絶縁シート付きで本体内に)
電池は、透明な漏電防止フィルムに入れてから
金属製の電池ホルダーに装着します。
ライト後部のフタを開けて、電池を縦に入れて完了。
しかし、この電池ホルダーは貧相な感じがー。


fn57fde-7.JPG


ライトの点灯は、後部にある左右連動のスイッチレバー
のどちらかを、押し下げるか押し上げている間だけ
点灯します。
レバーを放すと、レバーはOFF位置に戻ります。


fn57fde-8.JPG


で、肝心の性能ですが、まあLR44電池3本使うLEDライト
ですから・・・・例えば対戦相手への目潰しには使え
ませんねーたぶん。(経験ないから、想像で)
カタログには、有効照射距離15mとあります。
試しに、いつもの7mの距離から、部屋を真っ暗にして
的紙を狙ってみると、黒円の中の
白線が見え難い位で、想像よりは明るい印象。
で、マルイのプロライトと比べてみました。
って、いくら充電式とはいえ、1万円ちかくもする物と
比べるのは、かわいそうなんですが・・・まあ、参考までに。
写真は薄暗い部屋の白い壁に、2mの距離から照射した
ものですが、右側のプロライトは、かなり広範囲を照らし
ますが、CQ-FLASHは青白い色でスポット照射。
単純に光量の余裕の差か・・・・。


fn57fde-9.JPG


まあ、その分コンパクトでスタイリッシュ。
安いし、近接戦なら使えるんでないでしょうか?
なので名前も「CQ-FLASH」。


fn57fde-10.JPG


しかし、いつ見てもバカでかいマガジンです。
でも大容量でタフなマガジンは、実戦派の方には
頼もしいかぎりでしょうなー。


fn57fde-11.JPG


シルバーのアウターバレルは、アルマイト仕上げの
アルミ製で、チャンバーは亜鉛ダイカスト製。
スライドを引いた時に見えるアウターバレルや
エジェクションポートから覗くチャンバーが
なんともカッコイイですねー。

みるからにダブルアクションが出来そうなトリガーは
シングルアクションのみですので
ダブルアクションがないとー、と言う方は注意が必要です。


実射

ファイブセブン本体の実射性能は、やっぱり凄いの一言。
鋭くガツンとくるリコイルショックは、スライドの
回転スピードの速さも手伝って、かなり気持ち良い。
しかも大容量のマガジンのお陰で安定感もバッチリ。
いかにも持ちにくそうな縦長なグリップも
厚みが無いので、そんなに悪くもありません。

今回は新品で、いきなりのテストという事で最初は
そこそこの集弾でしたが、撃つ度に弾がまとまってきて
数マガジン撃った後には、もう私の技量を超えてました。
これ以上精密に計測するなら、銃を固定する器具でも
ないと。または、スコープでも装着できればなんとか・・・・。
実射性能に関しては、やはりマルイは、すごいです。


カラーは、このフラットダークアースと渋い色の
フォリッジグリーン。どちらも嫌という方は、CQ-FLASHの
黒色が発売されるのを待って、ノーマルの
ブラック色という手も。
とにかく、実射性能重視で
気持ちよくガンガン撃ちまくりたい方にお勧め。
勿論、この独特な形が気に入ればの話ですが・・・・。


fn57fde-12.gif


7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾10発

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