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マガジンはマガジンバンパーを装備した、ステンレスタイプマガジン。
装弾数的には、同じマルイのシングルカラムタイプマガジンに比べて数発多いぐらいですが
大容量のガスによる安定感はバツグンです。
今までのハイキャパ5.1同様、マウントレイルが付属しています。
なので2通りのスタイルを楽しめる訳なんですが、マウントレイルを装着するには
付属の治具とハンマーを使って、フレームに取り付けネジ用の穴を開けないといけません。
一度マウントレイル仕様にすると、元どおりには出来ない訳で(穴なんて気にしないという方は別)
私も今考え中。そういう事で今回はイメージだけという事で・・・・両面テープで付けてみました。
マウントレイルも金属製なので、重量バランスをフロントに傾けたい方は
ウエイト代わりに装着しても良いかも。
早速マルイのプロライトを装着してみました。(写真左)
プロライトは充電式で光量もあるのですが、その反面サイズが大きく
ハンドガンだと見た目が少し・・・・・・・。
やはりコンパクトなタイプが似合いますなー。
マッチ・カスタムには、滑り止め効果を高めるためのグリップテープが付属しています。
写真左側の物ですが、見た感じは目の粗い紙やすりをシールにした様な。
勿論、ヤスリの様に削れたりしませんからご安心を。
これを型紙に合わせてカットして、グリップに貼り付ければ完成。
まさに競技用アイテム。本気仕様に出来ます。
お座敷シューターの私は遠慮しますけど。
マルイのムページから、色々なデザインの型紙をダウンロードする事も出来ます。
実射
カチャカチャっと軽いスライドの操作音。でもさすがマルイ製だけに、スムーズな操作性。
ハイキャパ・マガジンに合わせてグリップは太く、普通のガバメントとは別物な感じですが
個人的には、例えばベレッタM92Fなどより握り易く感じます。
重量バランス的にも、ハイキャパ・マガジンの影響が。
試しに量ってみると、マルイ製ガバメントのマガジンが197gなのに対して
ハイキャパ・マガジンは375gありました。
それでも、ガスの大容量・安定供給のためなら、こちらを優先しますな。
なんせマッチ・カスタムですから。
ガスガンには最悪な寒い時期に、ブローバックの評価は難しいですが
マガジンを暖めて撃ってみると、なかなかに鋭いブローバックスピードとリコイルショック。
ただ、撃つと当然マガジンは冷えてくるので、さすがのハイキャパ・マガジンでも
1マガジン撃ち終えるころには違う印象。でもタフです。
集弾性に関しては、マルイ製ですので安定して凄く纏まっています。
不安定な温度管理の中ですので、素晴らしいですな。
マルイのハイキャパを考えている方なら、このマッチ・カスタムが使い易くてお勧めかな。
ちょっと見た目が派手ですけど~。
7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾10発
楽天市場=マルイ ハイキャパ 一覧