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電動エアガン
可変ホップアップシステム
全長 201mm
重量 678g(バッテリー含む)
装弾数 30発
価格 15、800円
2004年12月に18才以上用電動ハンドガンという新しい
ジャンルとして発売されたグロック18ですが
私自身なかなか興味が沸きませんでした。
ネット上のレビューされているサイトを観てみると
初速が遅いとか、電動ゆえに撃ちごたえが無いとか
レポートされてましたから。
しかし、立派なマシンピストル中毒患者に成長した私は
とうとう、ここまで触手が伸びてまいりました。
もし、これがフルオートで無かったら購入しなかったでしょう。
私の様なマシンピストル信者やサバイバルゲイマーの皆さん
にとってオールシーズン使えるマシンピストルは貴重な存在
では、ないでしょうか。
同じジャンルでベレッタM93Rも発売されていますが
個人的にグロック18の大きさが手にシックリくるので
こちらにしました。
で、第一印象は最新ガスブロのグロック17と比較しても
遜色ない質感で悪くはないです。スライドの仕上げは
KSC製と比べれば、つるっとした艶消しタイプとでも言いましょうか。マルイのグロック系はこの路線でいってますね。
まあ、チャンバーはスライドと一体成型ですし、マガジンは、薄っぺらい形だしリアリティーに欠ける部分もありますが
これだけのメカを内蔵しているのだから、しかたがない
ところですね。
固定スライドのガンは、いじって遊べないので
さっそく実射の準備を始めましょう。
バッテリーはスライドを外して入れます。
スライドの後部を押すとロックが外れてスッとスライドが
開きます。
専用のバッテリーはアウターバレルとフレームの隙間に
差し込むだけで簡単に装着できます。
バッテリーの充電時間は約一時間です。
バッテリーを外す時は上の写真の真ん中あたりにある
四角いレバーを引くと、反対側からムニュっと出ます。
隣の円盤状の物はホップ調節ダイヤルです。
せっかくなのでプロサイトとプロサイレンサーを付けてみました。
アタッチメントマウントレイルをスライドに装着する時にフロント&リアサイトをドライバーで取り外さないと
いけないのが、少し面倒ですね。しかもスライドを擦りそうになるので神経使います。
まあ、その代わりがっちりと固定されるので、安定感がありますが。
実射
いやー、スナイパーっぽくて良いですねー。
サイレンサーも、多少耳ざわりな発射音を少し
緩和してくれて、気分は上々。
ドットサイトのおかげで、サイティングも素早くできます。
しかも、びっくりの集弾性を見せてくれました
7m 半径2cm刻みの円
予想以上の結果に気を良くした私は
12mからテストしてみることにしました。
ドッドサイトをスコープに取り換えて
微調整して、まずセミオートから。
んー電動長物と同レベルの集弾性。
セミオート 12m 半径2cm刻みの円
次にフルオートとで10発。
で、またまたびっくりの結果。
全然散らばってません。すごすぎるー。
すごい物を作りましたね、マルイさん。
フルオート12m 半径2cm刻みの円
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