国内メーカーを中心に最新エアガン、コッキングガン、電動ガン、ガスガンをレビューしていきます。
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ショットシェルとは、散弾銃やショットガン用の実包(弾薬)の事で
通常はプラスチックのケースと金属製のリムで構成されています。
ショットシェルを撃つと中身だけ飛んでいき、外側のケースは
先が破けるだけで、そのまま残ります。
散弾と言うだけあって、写真左側のショットシェルの様にケース内には
小さい粒状の弾が入っていて、撃つと散らばりながら飛んでいきます。
弾の大きさや数は、用途によって多くの種類があります。
写真右側は散弾銃用のスラッグ弾(散弾ではなく、単発の弾)で、殺傷能力が
高く、熊等大型動物の狩猟用の弾ですね。
散弾銃にはライフリング(弾が安定して飛ぶ様に、弾に回転をあたえるため
銃身内に掘られた溝)がないので、弾自体に溝がつけられています。
こちらはエアガン用のショットシェル。
マルゼンのM870やM1100用のショットシェルです。
1~9発のBB弾を装てんで着ます。
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