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マルイ製が上位を独占するのは、当然の結果と言えますね。
外装の質感を重要視しないサバイバル・ゲームでサブウエポン
として多用されるのも、実射性能が高く安定しているから。
比較的安価で購入しやすいですし。
しかも、どのモデルを選んでも実射性能が高いので、自分の好みの
モデルを選べば良いですし。
ただ威力は、そのモデルの性格に合わせてか、多少違いがあります。
リコイルショック(ブローバック時にガツンと感じる衝撃)も
モデルによって差があります。
リアルな外装の質感を重視する方は、KSC製のヘビーウエイト・モデルか
ウエスタンアームズ製のバトルダメージやビンテージ仕上げモデルを
お勧めします。
ヘビーウエイト・モデルは、ズッシリとした重量感と、普通の強化プラスチック
モデルより金属っぽい質感が魅力で、さらにウエスタンアームズでは
色調整したヘビーウエイト素材を黒く染めて、使い古した様な
エイジング処理を施して、リアルな質感を追求したモデルがあります。
ヘビーウエイト・モデルはスライドも重くなるので、撃ち心地はガツンと
重くなりますが、逆にブローバックスピードは遅くなります。
KSCの様に同じモデルで強化プラスチックタイプとヘビーウエイトタイプ
両方売られている場合は、その辺りも考慮に入れて選んでください。
サブマシンガンやアサルトライフルのブローバックガスガンは
大体が撃ち心地重視でリコイルショックを強くしている傾向なので
ガスを大量に使うせいか、1マガジンをフルオートでストレス無く
一気に撃ち切れる物は少ないですね。
現在一番元気良いのは、KSC製のMP7ですが、その代わりリコイルショックは
皆無です。結局撃ち心地を選ぶか、連射性能を選ぶか、どちらかになります。
空気を圧縮する装置が必要ないために、エアガンの中で最も内部構造や
操作・作動がリアルなタイプのエアガンです。
射撃と同時にスライドが激しく作動するので、実銃の反動を
疑似体験(勿論実銃にくらべれば、僅かな反動です)出来ます。
最近は外観もリアルな物が増えたので、エアガンファンの方のみならず
モデルガンマニアの方にもお勧めです。
ブローバックガス・ハンドガンランキング1位
東京マルイ M.E.U. ピストル
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ブローバックガスガン 可変ホップアップシステム
全長 223mm 重量 843g 装弾数 28発
価格 18,690円 (税込み)
MEUピストルと言うのは通称で、この銃の正式名称はPISTOL、CALIBER.45、MEU(SOC)。
MEU=Marine Expeditionary Unit=海兵遠征隊
SOC=Special Operating Capabilities=特殊作戦可能を示す。
MEUピストルとは、海兵仕様カスタムガバメントと言う事ですね。
数種類あるMEUピストルの中で、東京マルイがモデルアップしたのは、後期形。
その第一印象は、サンドブラスト仕上げが、実に好い仕上がりで
強化プラスチック製モデルにありがちな安っぽさを、うまく緩和しています。
スライド刻印に残念な部分はありますが、ラバー製と見まごう
パックマイヤータイプ・グリップは、雰囲気を盛り上げてくれます。
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ブローバックガス・ハンドガンランキング2位
東京マルイ グロック18
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ブローバックガスガン (セミ/フル) 可変ホップアップシステム
全長 186mm 重量 698g 装弾数 25発
価格 17,640円 (税込み)
別売ロングマガジン 4,179円 (税込み)
オーストリア軍対テロ特殊部隊《コブラ》からの開発要請で誕生したとG18Cは
一般には殆ど流通しないため、実銃グロック18は幻のハンドガン。
現在のポリマーフレーム・オート人気の火付け役、オーストリア製グロック17
をマシンピストル化した、そのコンパクトなスタイルは人気が高い。
エアガンとしては、KSCが既にモデルアップしていましたが、これに
マルイが参戦。後出しジャンケン的強みで、実射性能・ブローバック作動ともに
KSC製を上回り、フルオート時のリコイルショックは強烈。
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ブローバックガス・ハンドガンランキング3位
東京マルイ ハイキャパ5.1
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ブローバックガスガン 可変ホップアップシステム
全長 222mm 重量 894g 装弾数 31発
実銃でのハイキャパとは、ハイキャパシティの略。ガバメントの数少ない欠点に
装弾数の少なさがある。それをカバーするためにマガジンをシングルカラム(単列弾倉)から
ダブルカラム(複列弾倉)にして装弾数アップされた銃がハイキャパです。
欠点としてマガジンの幅が広くなった事で、グリップも太く握り難くなる事。
ブローバックガスガンでのハイキャパ化のメリットは、多少装弾数が増える事よりも
ガスタンクでもあるマガジンのガス容量アップでしょう。
撃てば撃つほど、ガスは熱を奪って出て行くのでマガジンはどんどん冷えてしまいます。
マガジンが冷え過ぎると液化ガスの気化効率が悪くなり、作動が不安定になります。
冬場にブローバックガスガンが使い物にならないのは、この理由からです。
ガス容量が多いと、比較的冷えに強くなり安定作動に有利です。
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ブローバックガス・ハンドガンランキング4位
東京マルイ M1911A1 コルト・ガバメント
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可変ホップアップシステム 全長 218mm 重量 798g
装弾数 26発 価格 17,640円 (税込み)
世界で最も有名であろうオートマチックハンドガン、M1911A1 コルト・ガバメント。
国内のトイガンメーカーでも、数多くのバリエーションが発売されています。
このミリタリーモデルは、今も続いているマルイ・ガスブローバックタイプの
ガバメントシリーズの中では初期のモデルになります。
それまでマルイ製と言えば実射性能向上に力を注ぎ、外観の質感等の仕上がりには
あまり拘っていませんでしたが、このミリタリーモデルからブラスト仕上げや
パーティングライン(貼り合わせ痕)処理など、リアルな外観にも拘り始めた
ある意味記念すべきモデルです。
楽天市場-----------東京マルイ M1911A1コルトガバメント
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ブローバックガス・ハンドガンランキング5位
東京マルイ Px4
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可変ホップアップシステム 全長 192mm 重量 833g
装弾数25発 価格17,640円 (税込み)
ベレッタのポリマーフレームオート・モデル。
クーガーと同じショートリコイルシステムで、外観もグラマラスで
クーガーの後継モデルっぽい雰囲気をもっています。
マルイのブローバックモデルは、キビキビとした作動に好感が
持てますが、このPx4mも少しポッチャリ体型にもかかわらず
鋭いリコイルショックを味あわせてくれます。
楽天市場----東京マルイ Px4
ヤフーショッピング----東京マルイ Px4
マガジンはマガジンバンパーを装備した、ステンレスタイプマガジン。
装弾数的には、同じマルイのシングルカラムタイプマガジンに比べて数発多いぐらいですが
大容量のガスによる安定感はバツグンです。
今までのハイキャパ5.1同様、マウントレイルが付属しています。
なので2通りのスタイルを楽しめる訳なんですが、マウントレイルを装着するには
付属の治具とハンマーを使って、フレームに取り付けネジ用の穴を開けないといけません。
一度マウントレイル仕様にすると、元どおりには出来ない訳で(穴なんて気にしないという方は別)
私も今考え中。そういう事で今回はイメージだけという事で・・・・両面テープで付けてみました。
マウントレイルも金属製なので、重量バランスをフロントに傾けたい方は
ウエイト代わりに装着しても良いかも。
早速マルイのプロライトを装着してみました。(写真左)
プロライトは充電式で光量もあるのですが、その反面サイズが大きく
ハンドガンだと見た目が少し・・・・・・・。
やはりコンパクトなタイプが似合いますなー。
マッチ・カスタムには、滑り止め効果を高めるためのグリップテープが付属しています。
写真左側の物ですが、見た感じは目の粗い紙やすりをシールにした様な。
勿論、ヤスリの様に削れたりしませんからご安心を。
これを型紙に合わせてカットして、グリップに貼り付ければ完成。
まさに競技用アイテム。本気仕様に出来ます。
お座敷シューターの私は遠慮しますけど。
マルイのムページから、色々なデザインの型紙をダウンロードする事も出来ます。
実射
カチャカチャっと軽いスライドの操作音。でもさすがマルイ製だけに、スムーズな操作性。
ハイキャパ・マガジンに合わせてグリップは太く、普通のガバメントとは別物な感じですが
個人的には、例えばベレッタM92Fなどより握り易く感じます。
重量バランス的にも、ハイキャパ・マガジンの影響が。
試しに量ってみると、マルイ製ガバメントのマガジンが197gなのに対して
ハイキャパ・マガジンは375gありました。
それでも、ガスの大容量・安定供給のためなら、こちらを優先しますな。
なんせマッチ・カスタムですから。
ガスガンには最悪な寒い時期に、ブローバックの評価は難しいですが
マガジンを暖めて撃ってみると、なかなかに鋭いブローバックスピードとリコイルショック。
ただ、撃つと当然マガジンは冷えてくるので、さすがのハイキャパ・マガジンでも
1マガジン撃ち終えるころには違う印象。でもタフです。
集弾性に関しては、マルイ製ですので安定して凄く纏まっています。
不安定な温度管理の中ですので、素晴らしいですな。
マルイのハイキャパを考えている方なら、このマッチ・カスタムが使い易くてお勧めかな。
ちょっと見た目が派手ですけど~。
7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾10発
楽天市場=マルイ ハイキャパ 一覧
ブローバックガスガン
可変ホップアップシステム (LD-2システム)
全長 213mm
重量 680g
装弾数 8発 (8mmBB弾)
価格 20,790円 (税込み)
第二次大戦後まもなくSIG社によって開発された、スイス軍御用達ハンドガンの
民間用モデルがSIG P210です。このスリムで美しいスタイルが好きな方も
多いはず。しかし後継モデルのP220は、アメリカ市場を意識してか
外観的には全く受け継がれなかったのは残念。
現在SIG社の銃器部門は買収されて、名前的には
スイスアームズ SIG P210になります。
マルシンのP210は、そのスイスアームズ社から提供された図面を正確に採寸して作られた
スイスアームズ社公認モデルで、マルシンも「完全なP210のエアガン」と謳ってます。
で、マルシン P210のABSモデルファーストロットのみですが、スイスアームズの
実銃用ガンケースに入れられて販売されています。
でも、そのせいか分かりませんが、ヘビーウエイトモデルと価格が同じってのは
納得できませんなー。
でもまあ、ABSだけに金属っぽさはヘビーウエイトモデルに劣るにしても
結構硬質感のあるプラスチックで、細身なわりに重量もそこそこあってマル。
なので、もう少し塗装を頑張ってもらえたらなあと思います。
これは、マルシン製品全般に対しても同じですが・・・・・。
フレームの内側がスライドと噛み合う、スリムなスライドをひけば
シルバーのアウターバレルがニョキッっと出てきます。
シルバー色の金属パーツ・リコイルスプリングガイド、トリガー、ハンマー、スライドストップ
と合わさって、良いアクセントになってます。
ただし、フレームとスライド全ての刻印への色入れは、ちょっとコテコテ過ぎか?
マルシン・メイドインジャパンの所にまで入ってるし。
取り扱い説明書には、好みにより洗剤等で落としてくださいと書かれてますが
これは面倒ですよね。
やたら背の低いスライドですが、さすがにセレイション部分(スライドを引く時に摘む部分)は
盛り上がっていて、その上にリアサイトがチョコンっと乗っています。
リアサイトの前部にはスイス国章が !! なんかこれだけで
気分がビシッっと引き締まりますねー。
スライドストップの軸が、反対側にえらく飛び出していますが、
これは実銃どおり。分解時には押し易くていいですがね・・・。
セイフティやスライドストップレバーは、大きくて使いやすい形状ですねー。
プラ製のグリップの木目の柄は、何の木に似せてるんでしょうか ?(イヤミか)
マガジンキャッチは、グリップ底部でマガジンを引っ掛けるタイプ。
まあ、素早いスマートなマガジンチェンジとは、いきませんが
確実にマガジンが装着されているのを感じられるので
個人的には、嫌いではありません。
マガジンは、装弾数8発。エアガンとしては、少ないですが8mmBB弾ですし
リアルといえばリアルな数なんです。
戦いやシューティングマッチで使わないとなれば、リアルな装弾数で正解かも。
通常分解では、スライドを外してリコイルスプリングガイドを抜き取るまでは
スムーズだったんですが、なぜかアウターバレルがスライドから抜けずに
立ち往生。良い方法も思い浮かばず、多少無理やりに・・・・・。
まあ、ホップ調整はスライドを外すだけなので、実質問題無いですけど。
ホップアップ調節は、チャンバー下部のネジをマイナスドライバーで
回して行います。
この辺りは、マルイやKSCの様に分かりやすくて簡単な方法に
してもらいたいですね。
で、これはインナーバレルをチャンバー側から覗いた所です。
見難いですが、手前のぼやけて黒い部分がホップアップのパッキン。
奥のピントが合っている所に、もう一つパッキンがあります。これがLD-2システム。
マルシンの説明によると、ホップアップをかけたBB弾は不安定になっているので
再度軽くBB弾を押さえてやる事で、安定させるシステムだそうです。
しかし、LD-2システムに対しては色々なご意見がインターネット上でも
見受けられます。
LD-2システムはキャンセルする事も可能で、普通の可変ホップアップに出来ます。
なので、うち比べて検証なんて事もありですが、わ・・・私はしません、はい。
フレームのパーティングラインは、ほぼ綺麗に処理されています。
ほぼ、と書いたのは僅かに痕跡が残っていたので。
トリガーガードの内側は、未処理でした。
実射
見た目もそうですが、スライドの操作感もプラスチッキー。
ブローバックは、並み。と言うか最近のハードキックなモデルに比べると
やはり強さ・スピード共に物足りない感じ。
全体的な操作・作動も、もう少しカッチリ感が欲しいところ。
と言えど、そつなく動いてくれてるのでやはり「並み」と言うところですか。
集弾性に関しては、8mmBB弾仕様としては、良い方だと思います。
まあ、今の所マルシン以外ではモデルアップされていませんし
SIG P210ファンの方、8mmBB弾を使うブローバックモデルがほしい方どうぞ。
あー、でも8mmBB弾でなら他のモデルも考えちゃうかなー?
やはりこのスタイルが良いんですよねー。
7m 半径2cm刻みの円 0.34g 8mmBB弾 8発
ブローバックガスガン
可変ホップアップシステム
全長 192mm
重量 833g
装弾数 25発
価格 17,640円 (税込み)
世界的に流行ってきた、ポリマーフレームオートの開発に出遅れてしまったベレッタが
デザイナーのジウジアーロを起用して完成させた、初のポリマーフレームオート9000Sは
イマイチの評判でした。
そして、またまたジウジアーロデザインながら、起死回生を狙って登場したのが
Px4 storm です。
9000Sが同社のM92等とおなじ、バレルの露出しているオープントップスライドデザイン
なのに対し、Px4はデザイン的にも機構的にもM8000クーガーの後継機種と言える物に
なりました。
と言っても、似ているのはパッと見だけで、各部分はかなり変わっています。
写真下は、ウエスタンアームズ製のM8045クーガーですが、比べてみるとPx4の方は
フレームにアンダーマウントレイルが装備され、グリップは薄く、まるみを帯びた
デザインに。
スライド上面はクーガーが丸い曲面なのに対し、Px4は平面になっています。
スライド後部のセイフティレバー形状も、かなり斬新な形に。
実際銃を握っている親指で試してみると、レバーを下げて
セイフティ・オンにするのは、クーガーより格段に使い易い。
デコッキングもスムーズに作動しますし。
逆にレバーを上げてセイフティ解除は、少しやり難く感じました。
不慣れなのと、親指との距離感のせいでしょうか?
クーガーのトリガーガード前部は、銃を両手で構えた時に、添えた手の指が
引っ掛けやすいようなデザインになっていて、セレイション(滑り止め溝)も
入っていますが、Px4では普通にラウンドした形状になっています。
ショートリコイルは、クーガーの特徴でもありますロテイティング・バレルロックシステムを
継承しています。
これは弾を発射後に、スライドとバレルが一緒に後退している間バレルが回転し
回転しきった所でロックが解除され、スライドのみが後退するショートリコイルです。
エジェクションポートから、独特のバレル形状が見えますね。
Px4の便利な機能として、バックストラップ(グリップの背面)が交換可能になっています。
グリップ底部のボタンを押しながら、バックストラップを後に引っ張り外します。
マルイPx4には、銃に装着されているMサイズ(写真中央)の他に、Sサイズ(写真左)と
Lサイズ(写真右)のバックストラップが付属しています。
いやー、これは嬉しいですねー。
いくらバックストラップが交換可能といっても、別売だったら買うのも億劫になります。
これは大拍手ですな。
最初から装着してあるMサイズのバックストラップでも、同じベレッタの
M92やクーガーに比べると格段にグリップ感が良い。
指の短い私でも、結構しっくりきます。で、Sサイズに変えてみると、コンパクトタイプの
銃を持つ様な感触で、さらに銃と手の密着感が増す感じです。
Lタイプは、Mタイプと同じ様な太さのままですが、グリップ背面の殆どをカバーする
ロングタイプですね。確かに太くなりますが、Mタイプから極端に太くならないのが
好いですねー。
フロント・リアサイトは、少しコンパクトですかな。
スライド上面は平面で両端が少しカットされてますが、リアサイトの部分は
絞り込まれて、ほぼ曲面になっています。
このラウンドした形状で、リアサイトだけ上に飛び出てる様な感覚で見えるので
サイティングがやり易く感じますねー。
リアルな形状のダイカストマガジンの装弾数は、26発。
マルイPx4は、ベレッタと契約していないので刻印類やマークは、マルイ独自のものに
なります。まあマルイさんも、目の肥えたコレクターを泣くほど喜ばせるためには
作ってないと思うので、これで好いかも。
安くて、雰囲気も楽しめて、実射性能は抜群に良いと言う「マルイスタイル」は
今後も続くんでしょなー。
通常分解は、マガジンを抜いてから、トリガーガードの付け根辺りにある
スライドロックを両側から下げれば、スライドがスルスル前方に抜けます。
後は、リコイルスプリングアッセンブリー、バレルアッセンブリーの順で
スラテドから外せば完了。
今までのマルイ製ガスガンと違い、チャンバー横にホップアップ調整ダイヤルが
あります。
そうなんです。今回のPx4はスライドを外さなくてもホップ調節が出来るんです。
もちろん工具無しで。
スライドオープンの状態で、チャンバー横のダイヤルを回します。
ダイヤルを下げるとホップが強くなり、上げると弱くなります。
まあ、ダイヤルは奥にあるので少し回しにくいですが、これは便利です。
その代わり、スライドオープン状態だと、ダイヤルが目立っちゃいますけど・・・・。
実射
マルイPx4を構えてみると、けっこうな重量感です。数値的には、833gで
弾未装てんの実銃(785g)より重いです。
重量バランスも良く、握り易いグリップと相まって、手に持って眺めてるだけでも
嬉しくなりますねー。
スライド部分は、つや消し塗装なんですが、多面的なスライドと妙にマッチして
マルイ製としては満足度ちょっと高いですね、今回は。
相変わらず、スリキズは目立ちやすいですけどね。
ブローバックに関しては、ガスガンにとって最悪な季節なので、なんともコメント
し難いですが、頑張って動いている方だと思います。
ブローバックエンジンには15mm大口径のピストンカップが使われているので
マガジンをちゃんと暖めてから撃つと、バシッっと撃ち応えのある
リコイルショックを味わえます。
集弾性は、マルイ製らしく素晴らしい。もう良くて当たり前になってますな。
新品箱出し状態から安定していて、慣らし撃ちなんて必要なさそう。
いやー暖かい季節が待ち遠しいですなー。ガンガン撃ちまくりたいです。
7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 10発
楽天市場----東京マルイ Px4ヤフーショッピング----東京マルイ Px4