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国内メーカーを中心に最新エアガン、コッキングガン、電動ガン、ガスガンをレビューしていきます。
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エアガンでBB弾を発射する際に、BB弾を縦方向に回転させて
浮力を発生させ、ホップなしに比べて格段に真っ直ぐ遠くに
弾を飛ばすシステムの事。

ホップアップは殆ど共通語ですが、独自の呼び方をしている
メーカーもあります。
例えば SⅡSでは、スピンドライブシステム(SDS)とか
マルシン工業では、LD-2システム等。

このシステムのお蔭で、銃刀法によって威力を制限された現在の
エアガンでも、遠くに弾を飛ばす事が出来ます。
ホップなしの場合は、発射されたBB弾は重力によって緩やかな
放物線を描いて飛びますが、適正ホップで発射されたBB弾は
ビューンと気持ちが良いほどフラットで真っ直ぐに飛んでいった後
力尽き落ちるという感じに飛んで行きます。
現在、エアガンの殆どが装備しているシステムで
固定式と可変式があります。

可変式はホップの強弱を自分で調節する事が出来るので
自分の好みでBB弾の飛び方を変える事ができます。
また使用するBB弾の重さを変えた場合でも、適正ホップの状態に
調節する事ができ、便利です。

ホップアップは、銃を真っ直ぐにして上方向に働くので、銃を横に傾けたり
逆さにして撃ってはいけません。
例えば左側に横倒しに傾けて撃つと、左側にカーブして飛んでいきます。




dc111401.jpg



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実銃の曳光弾の様に、夜間でも弾道が判りやすくするため、BB弾を発光させながら
飛ばすシステムで、東京マルイから発売されています。

サイレンサーに似せた筒状の本体をバレル先端に装着して、専用の発光BB弾を
発射すると、フルオートトレーサー本体に差し掛かったところで弾を感知し
弾にストロボ発光を当てて、弾を光らせる仕組み。

旧型は自社製電動ガン全てに対応させるため、アダプターが何種類も付属して
いましたが、現在発売されている物は、14mm逆ネジ使用エアガンのみ対応です。

発光BB弾は、マルイ純正の他に他社ブランドでも発売されています。 

フルオートトレーサー レビューページはこちら



tracer-00.jpg




楽天市場でフルオートトレーサーを探してみる方は、こちら


実銃のオートマチック・ハンドガンやアサルトライフルは

撃つと、そのガス圧でスライドが(アサルトライフルの場合はボルトが)

後退して薬莢を排出して、今度はスライドが前進して戻る時に

次の弾をマガジンから拾って、チャンバーに装てんし

次の弾を撃つ準備が完了します。

まさに自動=オートマチックですね。

で、多くの場合、全ての弾を撃ち尽くすとスライドが

(アサルトライフルの場合はボルトが)開いたままで止まります。

これは、射手に弾が尽きた事を知らせるとともに、素早いマガジン交換を

可能にします。

全弾撃ち尽くすと、スライドが後退した時にスライドストップ・リリースレバーが

作動してスライドに引っ掛かり、スライドが後退したままで止まります。

このスライドが引っ掛かる部分をスライドストップノッチと呼びます。

s.jpg


スライドストップ作動時に、実銃の場合はスライドもスライドストップ・リリースレバーも

金属製なので、磨耗に関しては問題無いのですが、国産ブローバックガスガンの

場合、スライドはプラスチックでスライドストップ・リリースレバーは金属です。

なので一昔前のエアガンだと、長い期間スライドストップを作動させ続けると、

スライドストップ・ノッチのリリースレバーが当たる部分が、除々に変形

してしまうという現象が起きていました。

s2.jpg

変形が酷くなると、終にはリリースレバーが引っ掛からなくなり

全弾撃ち尽くしても、スライドがオープン状態で止まる事が出きなくなります。

最近ではスライドストップ・ノッチの変形を防止するため、対策を施しているメーカーも

増えてきました。

s3.jpg

こちらはウエスタンアームズ製、M.E.Uピストルのスライドストップ・ノッチですが

スライドストップ・リリースレバーと干渉する部分に金属プレートが

埋め込まれて、プラスチック部分の変形を防いでいます。

s5.jpg

これは、東京マルイ製のグロック18.

同じ様にスライドストップ・ノッチ部分の円柱形金属パーツで

ノッチの変形を防止しています。



実銃のオートマチック・ハンドガンやアサルトライフルは

撃つと、そのガス圧でスライドが(アサルトライフルの場合はボルトが)

後退して薬莢を排出して、今度はスライドが前進して戻る時に

次の弾をマガジンから拾って、チャンバーに装てんし

次の弾を撃つ準備が完了します。

まさに自動=オートマチックですね。

で、多くの場合、全ての弾を撃ち尽くすとスライドが

(アサルトライフルの場合はボルトが)開いたままで止まります。

これは、射手に弾が尽きた事を知らせるとともに、素早いマガジン交換を

可能にします。

全弾撃ち尽くすと、スライドが後退した時にスライドストップ・リリースレバーが

作動してスライドに引っ掛かり、スライドが後退したままで止まります。

このスライドが引っ掛かる部分をスライドストップノッチと呼びます。

s.jpg


スライドストップ作動時に、実銃の場合はスライドもスライドストップ・リリースレバーも

金属製なので、磨耗に関しては問題無いのですが、国産ブローバックガスガンの

場合、スライドはプラスチックでスライドストップ・リリースレバーは金属です。

なので一昔前のエアガンだと、長い期間スライドストップを作動させ続けると、

スライドストップ・ノッチのリリースレバーが当たる部分が、除々に変形

してしまうという現象が起きていました。

s2.jpg

変形が酷くなると、終にはリリースレバーが引っ掛からなくなり

全弾撃ち尽くしても、スライドがオープン状態で止まる事が出きなくなります。

最近ではスライドストップ・ノッチの変形を防止するため、対策を施しているメーカーも

増えてきました。

s3.jpg

こちらはウエスタンアームズ製、M.E.Uピストルのスライドストップ・ノッチですが

スライドストップ・リリースレバーと干渉する部分に金属プレートが

埋め込まれて、プラスチック部分の変形を防いでいます。

s5.jpg

これは、東京マルイ製のグロック18.

同じ様にスライドストップ・ノッチ部分の円柱形金属パーツで

ノッチの変形を防止しています。





Cartouche.jpg
パブリックドメイン


ショットシェルとは、散弾銃やショットガン用の実包(弾薬)の事で
通常はプラスチックのケースと金属製のリムで構成されています。

ショットシェルを撃つと中身だけ飛んでいき、外側のケースは
先が破けるだけで、そのまま残ります。
散弾と言うだけあって、写真左側のショットシェルの様にケース内には
小さい粒状の弾が入っていて、撃つと散らばりながら飛んでいきます。
弾の大きさや数は、用途によって多くの種類があります。

写真右側は散弾銃用のスラッグ弾(散弾ではなく、単発の弾)で、殺傷能力が
高く、熊等大型動物の狩猟用の弾ですね。
散弾銃にはライフリング(弾が安定して飛ぶ様に、弾に回転をあたえるため
銃身内に掘られた溝)がないので、弾自体に溝がつけられています。


maruzen-m1100-4_20131114081036116.jpg


こちらはエアガン用のショットシェル。
マルゼンのM870M1100用のショットシェルです。
1~9発のBB弾を装てんで着ます。






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